清潔なシンク周りを保つためには使う物を厳選しなければなりません。
まな板
有次の包丁を使っているので、檜のまな板は譲れません。
購入したときにいくら檜の香りがしても、しっかり加工処理されていないものはすぐにカビます。
コーナンのまな板が丈夫で長持ちしやすく、割安なので買い換えもしやすいです。
プラスチックだと表面を削って一緒に食べているようで落ち着きません。
三角コーナー
三角コーナーは必要ありません。
折りたたみ式のポリ袋スタンドにビニール袋をかけ、手でつかめるようなゴミ(卵の殻、野菜の切れ端など)はこちらに入れます。
山崎実業(Yamazaki) ポリ袋ホルダー ホワイト 約W12×D9.5×H16.5cm プレート Plate 水切り 三角コーナー 卓上ゴミ箱 スリムに折り畳める 6534
いっぱいになったら袋を縛って捨てます。
しかし、これだけではお茶の葉、細かいゴミなどは拾えません。
マンションなど、シンクに備え付けのフィルターは目が粗すぎる場合があり、そのままゴミを流してしまうと配管が詰まる可能性がでてきます。
そこでシンク排水溝に目の細かいゴミ受けをつけておくこと。
抗菌 排水口ごみカゴ φ144mm ステンレス 水切りかご ゴミ受け ぬめり KEEP FINE 浅型 14.5 研磨 シルバー パンチング
こうすればすぐに洗って捨てられますので、清潔かつ便利。
ネットなどつける必要はありません。まめに洗う方が早い。
三角コーナーを捨てるなら、この排水溝ゴミ受けは必須です。
水切りかご
洗ったお皿を置いておくカゴ。
カゴなしでタオルを敷いたり試してみましたが、タオルもシンクもビチャビチャになって洗濯物が増えるだけ。
カゴは必要でした。
お皿を乾かすには風通しが良いこと、水が貯まらないようにシンクに落とせること、お皿を立てて安定すること。
以上の条件を全て満たすのが「パール金属 金属 食器 水切り かご 水が流れる トレー付 ヨコ置き タイプ ホワイト 白 アルデオ HB-3466」でした。
他のメーカーでも類似品が出ています。
洗い桶
洗い桶なんていらないという人もいますが、私には必要。
洗い桶の上にまな板を置いて、水を流しながら調理するからです。
水のないところでアレコレ切るのが生理的に嫌い。
また、汚れのひどい食器を先につけておきたいとき、レンジから出して熱い耐熱皿など、すぐに水につけられないと不便です。
ステンレスのものより、プラスチック製のものが食器やシンクが傷つかなくて良いです。
毎日使う場所なので、動きやすく理に叶ったシンクにしていきたいですよね。